森に囲まれた里山で
遊んで 食べて 泊まって 学ぶ
SHIMOHAJIは
この地に受け継がれてきた
里山文化を伝える場
みんなでつくるオーガニックフィールドです。
むかしむかし ここ下土師に
土師部(はしべ)という
職人の里がありました
良質な土
燃料を採る森
流れの多い川
埴輪や土器をつくる人々が
この豊かな地に住んでいたのです
夜の森にホーホーと鳴くフクロウ
早朝に散歩するキジの親子
小枝の虫をついばむウグイス
ガーデンに咲く花々の蜜を求め行き交うミツバチが
苺 さくらんぼ すもも ブルーベリー 栗 蜜柑など
豊かな実りをもたらし
倒した木々は建物の修繕やクラフトの材料に
丸太は割って焚火の燃料へ
落ち葉や刈った草を微生物やカブトムシが堆肥に
焚火の灰とともに菜園の土にすき込めば
美味しい野菜が育つ 森と畑の循環が生まれます
実り 流れる風 焚火の炎が人々に活力と癒しを与え
五感を開放するオーガニックな里山の暮らし
Shimohajiはそのしくみの再生を
真っ直ぐに夢みて叶えてきました
訪れてくださるお客様も ここを守るスタッフも 誰もが
深呼吸できるShimohajiであり続けたいと願っています
Shimohajiのはじまり
2017年5月
半世紀も手つかずの森と耕作放棄地の再生スタート
同時に古納屋のセルフリノベーション開始
2017年11月
太陽光発電・蓄電池システム、大型発電機、井戸、雨水タンク等の災害対応設備を整える
避難所機能を有する拠点としてNPO環~WAの本部を当地に移転
2018年5月
「納屋cafe」オープン
曜日ごとに利用者が変わるキッチン付きシェアスペースとしてスタート
2019年5月
「しもはじ埴輪キャンプ場」オープン
2020年3月
株式会社A・M・Wを組織
しもはじ埴輪キャンプ場・納屋caféの2事業運営を開始したタイミングでコロナ禍に
2023年12月
「発酵常陸」事業立ち上げ
常陸糀・常陸発酵商品の製造販売、いばらき発酵文化の発信を進める新事業
2024年3月
納屋caféリニューアルオープン
飲食・発酵食品製造販売・ワークショップスペースとして再スタート
SHIMOHAJI のプログラム
キャンプ場
ブッシュクラフト体験
キッズキャンプ
ネイチャーゲーム
フラワーガーデン
花摘み体験
リースづくり
スワッグづくり
クラフト
間伐材を使った木工体験
フラワーガーデンのリースづくり