納屋cafe | しもはじ

茨城の食材の豊かさを伝える

地元の農家に生まれ、野菜のおいしさを知り尽くしたシェフが作る、地産地消のお膳ランチ。地場の新鮮な野菜やお米、糀をはじめとする発酵調味料を使った“生きる食材”でお客様の元気をつくります。

「ここの野菜はおいしい」。お客様のそんな声を励みに。

地元の生産者とのつながりを大切にしながら、茨城の食材の豊かさを伝えていきたいと考えています。

生まれ変わった納屋

陽光の差しこむカフェの建物は納屋として使われていたものです。リノベーションして2020年から営業を開始しました。そして2024年新たに手を加え、より心地よい空間へと生まれ変わりました。

吹き抜けの小上がりに薪ストーブ、フロアからは四季を彩るガーデンが見渡せます。寒い時期の店内では、自分たちで作る薪を使って、ストーブやピザ窯に用いて里山循環をしています。また環境に配慮し、テイクアウト容器やカトラリーは、できるだけ紙製・木製にするなど、脱プラスチックを心がけ、キャンプ場同様、食器洗剤は自然由来のヤシの実洗剤を使用など、自分たちでできる取り組みをしています。　

テラス席はペット連れのお客様もご利用いただけます。お食事のあとはフィールドの散策もおすすめです。四季を感じる里山に抱かれたカフェでおくつろぎください。